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夷狄戎蛮

漢字でトルコを音訳すると「突厥」となる。

546年

トルコの部族長だった土門が「柔然」という国から独立

一代の間に

東は満州

北はシベリアバイカル湖

西はカスピ海いたるまで征服

552年「柔然」の最後の君主を倒し「伊利可汗」と称した。

現在のトルコ共和国はこの年を建国年としている。

中国人の考える中華思想では、「自分たちが世界の中心であり、離れたところの人間は愚かで服も着用しなかったり獣の皮だったりし、秩序もない」ということから、四方の異民族について四夷という蔑称を付けている。

東夷(とうい) - 古代は漠然と中国大陸沿岸部、後には日本・朝鮮などの東方諸国。貉の同類。

西戎(せいじゅう) - 所謂西域と呼ばれた諸国など。羊を放牧する人で、人と羊の同類。

北狄(ほくてき) - 匈奴鮮卑契丹・蒙古などの北方諸国。犬の同類。

南蛮(なんばん) - 東南アジア諸国や南方から渡航してきた西洋人など。虫の同類。

「随」という国は鮮卑系の王朝であり

犬と同類としていた「北狄鮮卑」の支配下におかれ

二世紀末にほとんと絶滅した漢民族の子孫ではないのである。

中国四千年と聞くと

今の中華人民共和国に四千年の伝統があると考えがちだが

考えるから

そう思わされてしまうのである。

考えると

考えさせる者の意志に誘導されてしまう。

考えないという事が

唯一の真実を知る道なのである。

勿論

考える事がなくなってくれば

考えさせられて見失っていた

真実の自分も分かってくるのである。

考えない

とても大切な事なのである。

ものの道理をわきまえない限り

つまり

考えているうちは

自分というもので悩み苦しまなければならないのである。

禍を転じて福と為す

禍福は糾える縄の如し

禍を避けて福はなく

福を欲せば禍と向き合わなければならない

道理に従う

いつでもニコニコ

道(タオ)という事である。